目次
- 最初に結論
- ライフログを紙媒体で振り返りたい衝動
- 欲しい手帳や日記帳の条件
- 探した結果、『EDiT(エディット)手帳』と『ほぼ日手帳』を見つける
- 検討の結果、『EDiT(エディット)手帳』を購入
- 『EDiT(エディット)手帳』は理想形に近いが、それでも改良してほしいポイント
- 惜しかったその他の手帳
最初に結論
1日1ページで縦に24時間の時間軸がある手帳にライフログをつけたいと思ったので、B6の『EDiT(エディット)手帳』と関連グッズを買いました。
買ったもの
- 本体(リフィル):【WEB限定】EDiT 手帳 2022 スケジュール帳 1月始まり 1日1ページ B6変型 カラーリフィル | マークス公式通販
- 商品コード:22WDR-ETA-RFL-BK
- カラー・デザイン:ブラック
- カバー:EDiT 手帳カバー 1日1ページ用 B6変型 シンプルジャケット リフィル(レフィル)別売り マークス | マークス公式通販
- 商品コード:DA-DC44-BL
- カラー・デザイン:ロイヤルブルー
- 下敷き:下敷き・B6変型サイズ用 Pencil Board EDiT エディット マークス | マークス公式通販
- 商品コード:DAET-PST01-BK
ライフログを紙媒体で振り返りたい衝動
基本的にクラウドサービスを中心に、ワーキングログやラーニングログ、ライフログをつけています*1。しかし、突然、手帳や日記帳などの紙媒体にも、ライフログを中心に記録をつけたい衝動に駆られました。それはおそらく、デジタルよりアナログのほうが振り返りやすいと思ったからです。
具体的にそのように思ったきっかけは、次のとおりです。先日、紙媒体で持っている『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』を、「いつでも読みたい&全文検索したい」と思い、電子書籍のKindleでも購入しました。Kindleで買ったこの目的は充分果たせたのですが、やはり紙媒体の方がパラパラとランダムに見返したり、そもそも物として存在感(それぞれの背表紙の圧力や本を置いている場所、本ごとの付箋の量の違いなど)があり定期的に手に取りたくなったりする点で、振り返るのに適していると感じました。
ただ、いくら振り返りやすくても、最近はほとんど紙媒体のノート*2や手帳*3、日記帳*4などに手書きすることがないので、そもそも続けられるのかという懸念はあります。
でも、とりあえず、ライフログを紙媒体で振り返りたい衝動にまかせて、動いてみました。
nekoniyume.hatenablog.com nekoniyume.hatenablog.com
欲しい手帳や日記帳の条件
そういうわけで、初心者ながら考えた結果、下記の条件で、手帳や日記帳を探してみました。
- サイズはB6またはA5
- ページは1日1ページ
- 日付が振ってある
- レイアウトはページの左側に24時間の時間軸があること
- 180度開けること
- 本体(リフィル)は長期保存に耐えられること
- 同じものを長く使いたいので、今後も継続して発売され続けそうか
探した結果、『EDiT(エディット)手帳』と『ほぼ日手帳』を見つける
探した結果、『EDiT(エディット)手帳』と『ほぼ日手帳』の2つが、条件を満たしているとわかりました。
『EDiT(エディット)手帳』
条件を満たす商品
トップページ
About
歴史
使い方
『ほぼ日手帳』
条件を満たす商品
トップページ
About
歴史
使い方
検討の結果、『EDiT(エディット)手帳』を購入
『ほぼ日手帳』ではなく、『EDiT(エディット)手帳』を買った理由
両方とも条件を満たしていたのですが、検討の結果、下記の理由で『EDiT(エディット)手帳』を買いました。
- 『EDiT(エディット)手帳』の方が、レイアウトがシンプル。『ほぼ日手帳』は、ページ下部に数行の「日々の言葉」があり、スペースがもったいない。
- ずっと同じ手帳を使いたい。『ほぼ日手帳』は2002年発売開始、『EDiT(エディット)手帳』は2010年発売開始で、『ほぼ日手帳』の方が歴史は長いが、『EDiT(エディット)手帳』の方が無色透明な感じで、息が長そう。『ほぼ日手帳』は、「日々の言葉」があるように、糸井重里個人が前面に出ている感じがする。
実際に買ったB6の『EDiT(エディット)手帳』と関連グッズ
B6の『EDiT(エディット)手帳』にした理由
A5とかなり迷ったけど、最終的にB6にした理由は、次の2つです。
- 他の手帳ですが、書店で実際に持ってみたら、A5よりB6の方が手になじんだから。
- 「EDiT人気No.1!」と書いてあり、スタンダードとしてずっと発売され続けそうだから。長く同じものを使い続けたい。
実際に買った『EDiT(エディット)手帳』と関連グッズ
それで、実際に買った『EDiT(エディット)手帳』と関連グッズは、次の3つです。最初に書いてるけど。
本体(リフィル)
- 商品コード:22WDR-ETA-RFL-BK
- カラー・デザイン:ブラック
カバー
- 商品コード:DA-DC44-BL
- カラー・デザイン:ロイヤルブルー
下敷き
- 商品コード:DAET-PST01-BK
『EDiT(エディット)手帳』は理想形に近いが、それでも改良してほしいポイント
『EDiT(エディット)手帳』は、自分の欲しかった手帳の理想形に近いので、大きな不満点はないのですが、1点ほど改良してほしいポイントをあげるなら、24時間の時間軸です。24時間分の軸をとってあるものの、数字が6時から21時までしか書いていません。そこは、最初から全てに1時間ずつ数字を振っておいてほしいです。
惜しかったその他の手帳
torinco 1
- 惜しかったポイント
- 180度開かない
www.takahashishoten.co.jp prtimes.jp
ジブン⼿帳DAYs
- 惜しかったポイント
- 24時間の時間軸が、ページの左側ではなく、中央にレイアウトされている