目次
- はじめに
- レファレンス協同データベースの「れはっち」
- カレントアウェアネス・ポータルの「カレンちゃん」
- NDL書誌情報ニュースレターの「CANE」
- カレントアウェアネス・ポータルの連絡先にいるキャラクター
- 歴史的音源の館内限定公開音源を聴くには?にいるキャラクター
- 国際子ども図書館子どもOPACのキャラクターたち
- 国際子ども図書館メールマガジンのロゴのなかのキャラクターたち
- 国際子ども図書館メールマガジンの最新のバックナンバーにいるキャラクター
- 国立国会図書館キッズページのキャラクターたち
- 国際子ども図書館のロゴ自体
- おわりに
- klis Advent Calendar参加記録
この記事は、klis Advent Calendar 2021 - Adventarの4日目の記事です。2年連続2回目の参加です。
ちなみに、klisとは、筑波大学情報学群知識情報・図書館学類のことです。
はじめに
国立国会図書館―National Diet LibraryのWebサイトに掲載されているキャラクターをまとめてみました。
適当にブラウジングしながら探したので、見つけきれていないキャラクターもいるかもしれません*1。
出現場所については、キャラクターを見つけた場所すべてのURLを記載しているわけではありません。1か所しか出現しないキャラクターもいますが、念のため。
レファレンス協同データベースの「れはっち」
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
「れはっち」には、2番目の画像内の右上にあるプロフィールや下のように由来があります。
レファ協の個々のデータを葉っぱに例え、参加館の皆様と力を合わせて、レファレンスサービスの豊かな森を作っていきたいという思いをこめて、葉っぱをモチーフにして作られました
https://crd.ndl.go.jp/jp/help/general/help_08.html#q106
とくにレファレンス協同データベース事業 刊行物・グッズのところにたくさん出てきます。大活躍ですね!
ブックカバーのPDFが公開されているので、自分で「れはっち」グッズを作ることも可能です。
「れはっち」は、国立国会図書館レファ協公式 (@crd_tweet) | Twitterのなかの人なので、ご存知の方も多いかと思います。
イメージキャラクター「れはっち」が、事業に参加する全国の図書館に寄せられた質問の記録など、調べものに役立つ情報を紹介します
https://twitter.com/crd_tweet
ちなみに、はっきりとは覚えていないのですが、国立国会図書館のイベントや図書館総合展などで、「れはっち」のお手製のぬいぐるみやペーパークラフトを見た記憶があります。
と、ここまで書いて、ちゃんと探したらお手製のぬいぐるみは見つかりました。
レファ協フォーラム、展示の準備も整って、あとはご参加のみなさまを待つばかり。れはっちはロビーにスタンバイしています。お会いできるのを楽しみにしています~♪ #crdf2015 pic.twitter.com/Cw8mpk4aBR
— 国立国会図書館レファ協公式 (@crd_tweet) 2015年2月19日
(承前)フォーラム会場のロビーに設置した、先ほどの机の右には、昨年の図書館総合展でデビューしたれはっちヘッドが!? ご自由に被って写真をお撮りください~(^_^) #crdf2015 pic.twitter.com/GE2dlAQwj1
— 国立国会図書館レファ協公式 (@crd_tweet) 2015年2月19日
nekoniyume.hatenablog.com nekoniyume.hatenablog.com
このときだったか、厚紙に印刷された「れはっち」のペーパークラフトをもらって、作ったことがあるような。記憶が定かでないけど。
出現場所
- https://crd.ndl.go.jp
- https://crd.ndl.go.jp/jp/library/publication.html
- https://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/bookjacket_reverse.pdf
- https://crd.ndl.go.jp/jp/library/column.html#report
- https://crd.ndl.go.jp/jp/help/general/help_08.html#q106
- https://twitter.com/crd_tweet
(参照2021-12-03)
カレントアウェアネス・ポータルの「カレンちゃん」
(国立国会図書館Webサイトより)
「カレンちゃん」は、国立国会図書館「カレントアウェアネス・ポータル」公式 (@ca_tweet) | Twitterのアイコンとしても活躍してます。
皆さんに挙げて頂いた候補と、腹案を検討した結果、アイコンのネコの名前は、「カレンちゃん」に決定します!今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。 #ca_tweet_neko
— 国立国会図書館「カレントアウェアネス・ポータル」公式 (@ca_tweet) 2010年2月22日
「さかなクン」さんと同じく、「カレンちゃん」までが名前です。ここテストに出ます。
ペーパークラフトのPDFが公開されているので、自分でグッズを作ることも可能です。
なお、下のツイートでは「CAネコ」と書いていますが、「カレンちゃん」という名前を知らなかったからです。つい最近というか、正直この記事の執筆をきっかけに、「カレンちゃん」という名前を知りました。
#CAフォーラム でもらった #CAネコ のペーパークラフトを完成させました!
— 猫に夢(OKAZAKI Satoshi) (@nekoniyume) 2013年11月13日
デスクに飾ろう! #図書館総合展 pic.twitter.com/oAZSeNRtX1
ちなみに、はっきりとは覚えていないのですが、国立国会図書館のイベントや図書館総合展などで、「カレンちゃん」のお手製のぬいぐるみを見た記憶があります。
出現場所
- https://current.ndl.go.jp
- https://current.ndl.go.jp/about
- https://current.ndl.go.jp/files/presentation/2013_PaperCraft_CA.pdf
- https://twitter.com/ca_tweet
(参照2021-12-03)
NDL書誌情報ニュースレターの「CANE」
(国立国会図書館Webサイトより)
書誌情報にとって重要な言葉に、書誌調整(Bibliographic Control)および書誌アクセス(Bibliographic Access)があります。"Control"の"C"に"Access"の"A"、さらに"Newsletter"の"NE"を組みわせると、"CANE"となります。これがイタリア語で「犬」を意味するため、末永いお付き合いを願う気持ちを込めて、タイトルに胴の長いダックスフントを配しました
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3507126_po_2007_0.pdf?contentNo=1
出現場所
- https://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/index.html
- https://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2021_1/index.html
- http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3507126_po_2007_0.pdf?contentNo=1
(参照2021-12-03)
カレントアウェアネス・ポータルの連絡先にいるキャラクター
(国立国会図書館Webサイトより)
画像のファイル名は「ndl_kansai_symbol.gif」となっており、国立国会図書館関西館のシンボルのようです。シンボルマークなのかシンボルキャラクターなのかそれが問題だ*2。
関西館10周年記念のページ|国立国会図書館―National Diet Libraryでは、「国立国会図書館関西館10周年記念」という文字が加えられた画像として、存在感を放っています。しかしながら、ここでは文字を主体としているからなのか、画像のファイル名は「log_10th_anniversary.jpg」となっており、おそらくロゴ(ファイル名のlogってlogoのこと?)として扱われています。
マークとキャラクターの違いはよくわかりませんが、この記事ではキャラクターとして取り上げました。
出現場所
(参照2021-12-03)
歴史的音源の館内限定公開音源を聴くには?にいるキャラクター
(国立国会図書館Webサイトより)
ひとつ上のキャラクターのポーズ違いなのか、別のキャラクターなのか迷いましたが、若干絵のタッチが違う気がするので、この記事では別のキャラクターと判断し、取り上げました。
でも、ひとつ上のキャラクターと雰囲気は似ているので、親は同じなのではないかと思います。同一キャラクターなのか兄弟なのかそれが問題だ*3。。
出現場所
(参照2021-12-03)
国際子ども図書館子どもOPACのキャラクターたち
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
出現場所
(参照2021-12-03)
国際子ども図書館メールマガジンのロゴのなかのキャラクターたち
(国立国会図書館Webサイトより)
出現場所
(参照2021-12-03)
国際子ども図書館メールマガジンの最新のバックナンバーにいるキャラクター
(国立国会図書館Webサイトより)
出現場所
(参照2021-12-03)
国立国会図書館キッズページのキャラクターたち
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
(国立国会図書館Webサイトより)
出現場所
- https://www.kodomo.go.jp/kids/
- https://www.kodomo.go.jp/kids/ndl/v_tour/tokyo/index.html
- https://www.kodomo.go.jp/kids/ndl/use/tour.html
(参照2021-12-03)
国際子ども図書館のロゴ自体
(国立国会図書館Webサイトより)
顔に見える気がする。
出現場所
(参照2021-12-03)
おわりに
この記事は、国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載 |国立国会図書館―National Diet Libraryに則り、国立国会図書館に確認の上、公開しています。