3冊読了。
目次
- 『僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意』
- 『知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 (朝日新書)』
- 『投票に行きたくなる国会の話 (ちくまプリマー新書)』
- 読んだ本一覧
『僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意』
- 購入日20161230
- 読了日20170107
- 実家に帰省する途中に、明屋書店MEGA新下関店で購入した。
- 対談形式の本は基本的に読まないが、手に取ったらおもしろかったので購入した。
- 「この本に登場する具体的な情報は、あくまで参考程度に考え、あなた独自の情報網を築くこと。そのほうが大切なことだと思うのです」(p.6)と注意してあるが、それにしても著者2人がチェックしている情報源が具体的に記されているのはおもしろい。
- 巻末には、「本書に登場する「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」「映画・ドラマ」リスト」(p.308-319)と「池上×佐藤式70+7の極意を一挙公開!」(p.320-324)がまとめてある。
- 編集者の方がかなり頑張ったんだろうなという紙面構成。ちょっとごちゃごちゃしてうるさい感じが強いけど。
『知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 (朝日新書)』
- 作者:野口悠紀雄
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: 新書
- 購入日20170107
- 読了日20170109
- 文栄堂山口大学前店で購入した。
- 情報流通をそれを支える情報技術の歴史が展望できる。
- 情報経済学の視点からビジネスモデルが学べる。
- 帯の情報。
百科全書や検索エンジンは、知識を一部の人々の独占から開放した
- カバー見返しの情報。
中世以前、知識とは、特権階級の独占的所有物だった
活版印刷の登場によって万人に開放され始めたそれは、インターネットの誕生で誰にでもタダで手に入るものとなった
『投票に行きたくなる国会の話 (ちくまプリマー新書)』
- 作者:淳子, 政野
- 発売日: 2016/06/06
- メディア: 新書
- 購入日20170107
- 読了日20170114
- 文栄堂山口大学前店で購入した。
- 国会の仕組み、裏側や問題点がよくわかる。
- 具体的な働きかけの方法が示してあるのがいいと思う。
読んだ本一覧
猫に夢の蔵書目録 - 2017年01月 (3作品)
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